広がってゆくカーボンパス… オフセットアクションが地球と未来をクールダウン
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カーボンオフセットCO2量 : 13 ton-CO2
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一年間の事業活動(事務所消費電力、公用車ガソリン使用、社員
出張活動、社員通勤活動)の実績値を集計・算定、これに伴い排出
されるCO2排出量の全量カーボンオフセットに取り組みました。
環境マネジメントの目的はリスクの削減とチャンスの創出です。
今日、GHG(温室効果ガス)問題は企業にとってリスクとチャンスの両面において無視できない
テーマとなっています。しかし多くの企業ではISO14001による環境マネジメントシステムを運用
する中においてGHG問題を活かしきれいていません。
その一つの解決策がカーボンオフセットです。カーボンオフセットは止むを得ず排出するCO2
を相殺し環境保全に寄与するだけでなく、マーケティング効果によりビジネスチャンスを生み出
す「GREEN to GOLD」の大きな可能性を有しています。
弊社はカーボンオフセットを「GREEN to GOLD」の切り札としてクライアントに提供する前に、
論より証拠、まずは自らが体験するためにカーボンオフセットを実施しました。
この経験に加え温室効果ガス検証員、CDMバリデーター/ベリファイヤー、エネルギー管理士等
の資格により、GHG排出量検証、オフセット実施、グリーンマーケティングなどのGHG関連サー
ビスを提供してまいります。
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◆温室効果ガス(CO2)算出根拠
> 各種排出係数:GHG排出量の算定方法ガイドライン(ver.1.0)
> 通勤活動前提: 往復12km ÷ 8km/l × 227日/年
> 出張活動: CO2駅すぱあと・チームマイナス6%
2007年7月~2008年6月の期間を対象に、エネルギー消費量の実績値および出張・
通勤活動の実績値を集計し、これに伴い排出されるCO2排出量を算定。各種実績値
およびCO2排出量は、環境ワークス株式会社の集計・算定結果に基づく。
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◆ オフセットクレジット <京都クレジットCER/CDM>
【0667】 ブラジル・ブラコ・ノルテⅢ小規模水力発電設備 小規模CDMプロジェクト
http://cdm.unfccc.int/Projects/DB/SGS-UKL1158861297.48/view