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カーボンオフセットについて
- ローカーボン社会(低炭素化社会)に向けて
- CO2排出量を「知って」、「減らす」
- カーボンオフセットとは?
- カーボンオフセット付商品&サービス
- カーボンオフセット排出権
- カーボンニュートラルイベント
- カーボンニュートラル企業
- カーボンオフセットの仕組み
- カーボンオフセットプロバイダー:個人や中小企業のカーボンオフセットを提供
ローカーボン社会(低炭素化社会)に向けて
京都議定書の第一実行期間が2008年から始まります。日本は、1990年比で、二酸化炭素換算で6%の地球温暖化ガスを減らすことを約束しています。
しかし、現状では逆に8%近く増加しており、特に国民の生活から排出される民間のCO2は1990年に比べて、40%近くも増加しています。
環境省もチームマイナス6%の取り組みを通じて、国民一人一人が一日1KgのCO2を削減を行うことを提案しています。
- 燃費の良い車を選び、エコドライブを心がける。
- 省エネ家電に買い替える。
- 無駄なエネルギーを使わない省エネ生活をおくる。
などを通じて、CO2を減らすことが大事であることは言うまでもありません。
エネルギーの使用量が減れば電気料金などのエネルギーコストも節約できます。
実は、省エネは、地球にも「おサイフにも」やさしい取り組みなのです。
今こそ、地球温暖化を抑制するために、ローカーボン社会(低炭素化社会)へ移行することが企業だけでなく、個人にも求められています。
CO2排出量を「知って」、「減らす」
我々の生活を支える電気などのエネルギー使用、そして車や飛行機など移動手段などを通じて、間接的に日本人は一人当たり平均約10トンのCO2を年間排出している計算になります。これは世界平均の約二倍の量です。
我々ひとりひとりが二酸化炭素の排出量を「知り」、省エネや古い家電の買い替えなどで「減らし」、そして残った分を「オフセット」することで、できるだけゼロに近付け「カーボンニュートラル化」する取り組みが注目されています。
カーボンオフセットとは?
人間が個人の生活や企業活動を通じて排出する二酸化炭素を相殺することをカーボンオフセットと呼びます。
そして、オフセットを行うことによって、排出量と削減量や吸収量がバランスした中立状態を「カーボンニュートラル」と呼びます。

排出したCO2をオフセットする方法には、植林、グリーンエネルギー、そして近年は、二酸化炭素排出権と相殺するプログラムが注目されています。
当サイトでは、車、フライト、ホームなど、それぞれの診断ツールで算出されたCO2排出量をオフセットするため、その量をカバーするCarbonPASSをご購入頂きます。そうやって皆様からお預かりした購入資金で、CO2排出権をいわば共同購入し、相殺する仕組みをご提供しています。
CarbonPASSが扱う排出権
プロジェクト一覧
| プロジェクト 番号 |
プロジェクト名 | 種類 | 国 | 取得 トン数 |
|---|---|---|---|---|
| project0112 | Nagda Hills Wind Energy Project (India) |
風力発電 | インド共和国 | 20,956t CO2e |
| project0667 | 水力発電 | ブラジル | 15,000t CO2e |
|
| project0193 | HFC Decomposition Project (Ulsan) |
HFC23破壊 | 韓国 | 1000t CO2e |
カーボンオフセット付商品&サービス
このような、直接オフセットを行うプログラムに加えて、「カーボンオフセット年賀状」や「排出権付エコバッグ」のようにカーボンオフセット(排出権)が付いた製品やサービスが今後より一般的になっていきます。
カーボンオフセット付製品には、次の二種類の考え方があります。
1) その製品やサービスの原料、製造、流通などの工程で排出するCO2を算出し、それをオフセットする分を価格に上乗せ、またはメーカーが負担する(これが本来のオフセット)。
2) 製品を購入することが二酸化炭素排出に繋がる、という発想で寄付的発想でオフセット(排出権)をつけた製品。排出量は価格や理由づけなどによって異なる。
欧米では、レンタカー、旅行ツアー、飛行機などを利用する際に、カーボンオフセットが、オプションとして用意されるケースが増えています。
カーボンニュートラルイベント
ドイツのFIFAワールドカップのグリーンゴールプログラムやトリノオリンピック、そしてアーティストのコンサートなど、イベントやコンサートから排出されるCO2をオフセットし、カーボンニュートラル化することも、欧米では一般的になっています。
個人でも、グリーン意識の高いカップルによる、結婚式をカーボンオフセットするグリーンウェディングなども盛んになりつつあります。
カーボンニュートラル企業
海外の企業も、Yahoo!やGoogle、Dellなど知名度の高いIT企業も続々「カーボンニュートラル宣言」を行い、企業活動から排出されるCO2をオフセットする試みを行っています。
このように、カーボンオフセットは、個人、企業が自分のカーボンフットプリント(CO2の足跡)を地球に残さないための有効な仕組みなのです。



カーボンオフセットの仕組み
カーボンオフセットは、簡単に言えば、排出したCO2と同量のCO2を「地球のどこかで」吸収する分「相殺」するという考え方がベースとなっています。
オフセットの方法として、植林なども行われていますが、近年は「CO2排出権」との相殺という手法が注目されています。
京都議定書では、排出権を通じたCO2削減量への参入が認められています。具体的には、発展途上国などにおけるプロジェクトを通じて削減したCO2を、国連が認証し、「認証排出権(CER)」として登録簿に登録可能です。
このCERは売買などの取引が可能であり、CERを購入することによって、企業や国家がCO2削減量に参入することが認められている画期的な手法のひとつです。
カーボンオフセットプロバイダー:個人や中小企業のカーボンオフセットを提供
現在のところ、排出権取引の取引単位は最低でも数千~数万トン、まだ個人が数トンを排出権を買える「お店」はどこにも存在しませんでした。
そこで、我々ジーコンシャスのように、個人や中小企業の排出量をカーボンオフセットとして販売し、お預かりしたお金をまとめて排出権を購入することによって、オフセットする「カーボンオフセットプロバイダー」が誕生しました。
欧米では、ここ数年、このようなプロバイダーを通じて個人がCO2をオフセットするニーズが非常に高くなりました。
このような市場は、「ボランタリーなオフセット市場」と呼ばれ、欧米では近年急拡大していますが、日本国内では、今まで本格的なサービスを行うプロバイダーは存在しませんでした。
このような状況の中で、我々ジーコンシャスは国内初のカーボンオフセットプロバイダーの内の一社として、本格的なオフセットサービスをご提供します。

